足利市議会 2021-03-12 03月12日－一般質問－04号
新型コロナウイルスワクチン接種は、筋肉注射であります。筋肉注射は、皮下注射に比べると、皮下組織よりも深部の筋肉組織まで針を刺すため、接種部の痛みの副反応の訴えが一定程度認められると考えますので、痛みに関しても受けられる方目線で受け止められる仕組みが大切であります。
新型コロナウイルスワクチン接種は、筋肉注射であります。筋肉注射は、皮下注射に比べると、皮下組織よりも深部の筋肉組織まで針を刺すため、接種部の痛みの副反応の訴えが一定程度認められると考えますので、痛みに関しても受けられる方目線で受け止められる仕組みが大切であります。
たしか筋肉注射で痛かったと言っていたのを記憶しております。受けるか受けないかの判断は対象者や保護者が決めればよいかと思います。言うまでもなく、接種をするかどうかを決めるのは担当者ではありません。こうした現状の中、医学で用いられることが多いＡＹＡ世代、これは15歳から39歳の思春期及び若年成年を指しますが、その20歳から39歳の女性で子宮頸がんの死亡率が急上昇している2018年のデータもあります。
これは日本産婦人科学会から出されておりますが、筋肉注射によるショックであることから、薬による問題は全くないということでございます。 ○議長（平山幸宏君） 松中キミエ議員。 ◆11番（松中キミエ君） わかりました。 以上で私の一般質問終わらせていただきます。 ○議長（平山幸宏君） 松中キミエ議員の一般質問は終了いたしました。
筋肉注射のため、接種後数日間、腕の痛みを伴う人もいるようですが、医療機関で治療をするようなケースはありませんでした。 幸い、現在のところ本町においては重篤な健康被害の報告はありませんが、25年４月から定期予防接種となったため、町でワクチン接種事業を中止することは法律上できなくなっています。
また、筋肉注射の痛みや心因性反応などによる湿疹があらわれることがあります。 全国での子宮頸がんワクチン接種による副反応の状況でありますが、平成21年12月発売のサーバリックス、薬品名ですけれども、の今年３月末までの副反応報告は、695万7,386回の接種回数がある中で、医療機関から1,001人報告があり、このうち重篤な者は91人で、死亡報告が１人でありました。
それで、これは筋肉注射で、すごく痛いんです。小学校６年生が３回も１年間というか半年で受けるのは非常につらいんです。それで、この筋肉注射を１回やった、２回やった、その後３回目やらないというのは、逆に教育が行き届いていないから、説明が行き届いていないからなのではないでしょうか。３回やって初めて定着をするものなんですよね。２回やって３回目やらないという選択肢は、私はあり得ないと思います。